








藤田尚保氏のスケッチと写真で辿る あの頃の八尾〜いまの八尾
河内を中心に、自然や町並を描き続けて数々の賞を受けて来られた画業50年の画家・藤田尚保氏の作品をプリズムホールで行われた『八尾100景絵ハガキによる今昔展』(2008年)から、同氏とプリズムホールのご協力によりシリーズでご紹介いたします。
スケッチは藤田氏が約30年前から描いてこられたもので、写真(撮影プリズムホール)は同じ場所の現在の様子です。
懐かしい故郷の昔と今を対比しながら、楽しんで頂ければ幸いです。
藤田尚保氏プロフィール
- 1934 大阪府生まれ
(以下に経歴の一部を抜粋) - 1976 蒼樹会西日本新人競作展大賞受賞
- 1981 八尾市の文化表彰受ける
- 1988 八尾市文化会館・緞帳競作選出採用
- 1989 河内を描く友の会結成
- 1995 八尾スケッチ第4集100景完成出版
- 2001 「河内曼荼羅20景」リトグラフ出版
- 2004 京都 美山町を描く・藤田尚保展
- 2007 「河内久宝寺スケッチ集」27景出版
- 2009 第7回ビエンナーレ河内を描く美術展開催
*楽音寺・会館付近


*楽音寺・貴島邸


*大竹・上田宅


*大竹・寺西邸


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